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​鬼ヶ島大洞窟

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桃太郎伝説のある大洞窟は、島の中央、鷲ヶ峰の中腹にあり、広さ4,000㎡、奥行き400m。内部には、鬼の大広間や居間、鬼番人の控え室などを再現しています。洞窟の中は夏でもひんやりして、妖しげな雰囲気が漂います。港(おにの館)から大洞窟までは、船と接続してバスが運行しています。

【営業】8:30〜17:00(年中無休)

【入洞料】

・大人(高校生以上) 600円

・小人(小・中学生) 300円

・障害者手帳をお持ちの大人300円(小人は無料)

・65歳以上 500円

※1.団体割引(15人以上)1割引 (大人500円、小人250円)

※2.一般幼稚園児は無料 但し(団体15人以上)は1人あたり150円

【電話】0878409055

【MAP】GoogleMap

​女木大祭

二年に一度、8月に開かれる「女木大祭」特に地面を転がし海に突入する「あばれ太鼓」は圧巻。鮮やかな色彩が特徴の「讃岐獅子舞」も人々の目を楽しませます。

おにの館

島の観光案内所。館内では鬼にまつわる展示を行なっています。鬼ヶ島大洞窟行きバスやレンタサイクルの受付はこちらでどうぞ。

【営業】8:00〜17:20(年中無休)

【電話】0878730728

【住所】高松市女木町15−22(GoogleMap)

【Web】https://oninoyakata.mystrikingly.com

【レンタサイクル】

電動自転車1日2000円

自転車1日600円

​【鬼ヶ島洞窟行きバス時刻表】

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住吉神社

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海の神様を祀った神社。女木大祭のスタート地点です。2月にはたくさんの水仙が咲き乱れ、一帯が甘い香りに包まれます。

【住所】高松市女木町1385(GoogleMap)

八幡神社

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島の氏神様。おみくじもありますので是非御参拝下さい。正月には新年祭が執り行われます。隣接する豊玉依姫神社は子宝のご利益があります。

【住所】高松市女木町233(GoogleMap)

めおん

しましま模様が特徴的なフェリー「めおん」は実は3代目。「島と島を繋ぐ

​からしましま模様になりました。

オーテ

海岸に築かれた立派な石垣は鬼の城の跡地……ではなく冬の強い季節風から家屋を守るためのもの。

【場所】(GoogleMap)

モアイ像

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高松のクレーンメーカーであるTADANOが寄贈したもの。イースター島のモアイ修繕計画のために作られました。

【場所】(GoogleMap)

女木島灯台

島の航路をずっと見守ってきた灯台。灯台までの道は桜の名所です。

【場所】(GoogleMap)

​恋人岬

俵石

ここで告白をすると恋愛が成就するとかしないとか。本当にプロポーズを成功させたカップルもいるそうです。

【場所】(GoogleMap)

お姫様の霊が宿っているとされる不思議な大岩。夕方に俵石の近くと通ると琴の音が聴こえるらしい。

【場所】(GoogleMap)

日蓮大聖人像

立派な銅像はもともと京都にあったもの。昭和の時代に島民総出で山の頂上に運んだそうです。

【場所】(GoogleMap)

丸山古墳

かつての島の有力者が眠っているとされる古墳。銅剣や金のイヤリングが出土しました。

【場所】(GoogleMap)

「瀬戸内国際芸術祭」常設作品

瀬戸内国際芸術祭の関連作品のうち、常設展示を行なっている作品のみご紹介しております。その他の作品は瀬戸内国際芸術祭公式ホームページの作品公開スケジュールをご確認下さい。

カモメの駐車場

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フェリーが女木港に近づくと、防波堤にずらりと並んだ約300羽のカモメが見えてくる。本物のカモメと同様、このオブジェも風が吹くといっせいに方向を変える。つまり風の流れとカモメの群れの習性を視覚化した作品だ。カモメは複数の防波堤に並んでいる。また前回の芸術祭で、木村がデザイン監修した新たな防潮堤が登場した。

​【場所】(GoogleMap)

20世紀の回想

グランドピアノと、その上に立つ4本の帆とともにインスタレーションを構成した。帆は大航海時代を象徴し、ピアノからは音楽が流れ、海の波の音と呼応しながら旋律を奏でる。

​【場所】(GoogleMap)

段々の風

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約400個の陶のブロックを設置。町並みと海が見渡せる光景と作品の一体化を図り、大パノラマを見せる。 その場所は、かつて段々畑だったところ。傾斜地を開墾したが、やがて過疎のために雑木と草に覆われてしまった場所だ。

​【場所】(GoogleMap)

オニノコ瓦プロジェクト

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香川県の伝統工芸品の一つ、鬼瓦。同県内の中学生約3,000人が、ワークショップで鬼瓦の制作を手がけ、洞窟内と周辺に展示される。

​【場所】(GoogleMap)

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