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見どころ

鬼ヶ島(女木島)の見どころ

おにの館(TEL.087-873-0728)

館内は、軽食堂とフェリー待合室の「鬼の市」ゾーン、資料展示室の「鬼の間」ゾーンで構成。 「鬼の間」では、日本各地の鬼伝説や、女木島に関する資料などを展示。桃太郎の絵本を集めたコーナーも。
オーテ

いかにも「鬼ヶ島」らしい石垣。桃太郎の来襲に備えて鬼たちが築いた城の名残り・・・ではありません。 「オトシ」と呼ばれる冬の強風から島の集落を守るための石垣です。オーテの中はまるで迷路。歩くだけで島の風情が楽しめます。
海水浴場

美しい弓形をした白砂の海岸の先端、鬼の角の形をした石積みの突堤広場。 瀬戸内海と屋島が一望できる絶景ポイント。県内随一の水質を誇り、快水百選にも選ばれている。
松原キャンプ場

島内キャンプ場の中でも一番海水浴場に近い(目の前)キャンプ場となります。バーベキューも可能です。
鷲ヶ峰展望台

標高188mの山頂から瀬戸内海を360度一望するという、 瀬戸内海の数ある島々の中でも、ここ女木島でしかありえないロケーション。 洞窟まで行って展望台に行かずに降りてきてしまう方が多いですが、もったいない!
鬼ヶ島大洞窟(TEL.087-840-9055)

女木島は桃太郎伝説の島。別名「鬼ヶ島」と呼ばれています。 島の山頂には鬼が住んでいたとされる洞窟があり、ちょっとした探検気分が味わえます。
住吉神社

海の神様として、漁業、航海関係者に深く信仰されています。2年に1度(西暦の奇数年)開催される大祭(8月第1土、日曜)では、太鼓台ごと海の中に入っていく「あばれ太鼓」が見物です。
柱状節理

今から500万年前の火山の噴火で流れ出た溶岩が、急速に冷えて出来た六角柱、五角柱などの岩です。昭和50年に高松市の天然記念物に指定されています。岩は玄武岩で出来ております。
円山古墳

直径15メートルほどの5世紀頃に造られた古墳。高松市内最大の石棺が発見され、刀や耳飾り、金製ハート型耳飾りなどの副葬品が出土しました。
俵石

まわり約10mの俵の形をした大きな石。大変さびしい所でこの辺りを通ると、糸を紡ぐような音や、時には琴をひく音がどこからともなく聞こえてきます。
西浦の風景

ここからの眺めは、夕日がとてもきれいな場所です。傾斜面になっていることで潮風にあたって非常に味のよいみかんができます。
日蓮の石像

昭和12年に、京都(伏見・深草)の記念山より移築されました。この銅像は京都伏見の宝塔寺に建立していた像です。

鬼ヶ島(女木島)から眺める風景

高松の風景

 
春の瀬戸内海

 
鷲ヶ峰から観た男木島

 
展望台から眺める豊島

 
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